TOEIC、Part5とPart6の時間配分

TOEIC時間配分ちゃんと出来ていますか?

 

時間配分を間違えると最後まで解き終わらず、

残り1分で最後まで適当に答えをマークし、

もう少し時間があれば、、、と後悔することになります。

 

これでは今まで勉強した成果を発揮することが出来ません!!

今回はPart5とPart6の解き方を紹介します!

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時間配分がしっかりできると、全部の問題に取り組むことができ、解き残しが少なくなる、あるいは無くなるのでスコアアップできます。

 

時間配分のカギを握るのはPart5とPart6の問題です!

 

この2つのパートがどれだけ速く解けるかで、

Part7の長文の正答率にも影響が出てきます。

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前にも書きましたがTOEIC700点突破するには、Part7に55分時間を残す必要があります。

 

これは最低時間なので、Part7にかける時間はより多い方がいいです。

 

Part7の単語はそんなに難しくないので、考える時間があれば解ける問題がほとんどです。

 

一方、Part5とPart6の文法や単語を問う問題は知らなければ時間をかけても正解はできません。

 

なのでPart5とPart6はスピード勝負です!

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○Part5の解き方(短文穴埋め問題)

・品詞の問題は前後の単語を見てすぐ解答する

・単語力を問われる問題は、わからなければ消去法、または勘

・接続詞や動詞の時制を選ぶ問題は全文読む

 

○Part6の解き方(長文穴埋め問題)

・基本的に最初から全文読んでいく(文脈から判断する問題が多いため)

・問題が終わったら続きは読まない

・単語がわからない場合は深く悩まない

 

Part5とPart6、それぞれ10分以内で解くのが目安です!