過去問と予想問題集で速読力アップ!
効果的なpart7の速読の練習法を紹介します!
それはTOEICの過去問や予想問題の文を使うことです。
速読力をアップさせると、聞き取れるリスニングの速さも上がると言われています。
つまりTOEICで高スコアを手にするには、
速読力が必要不可欠です。
速読力を上げても、TOEICの形式に慣れていないと表の見方や出題パターンをわかっていないと時間や点数のロスになります。
過去問や予想問題で練習することで、
・本番と同じ形式に慣れる
・問題の出題パターンがわかる
・時間配分の感覚が身につく
・よく出る単語、表現を確認できる
これらの4つのメリットがあります。
また過去問や予想問題集の場合、答えに重要表現や文の訳も載っているので
その本1冊でしっかり勉強できます。
速読力もアップさせて、TOEICの形式にも慣れることが出来るので一石二鳥です!!
○Part7の速読の方法
part7は問題文が15セット、設問数が54問です。
1回ひと通り解き、答え合わせと復習したものを使いましょう。
常にWPM180以上を意識して時間を測って読んでください。
一つ一つの文はそんなに長くないので、集中力が続く限り連続で読み続けてください。15セット全て読む場合は、15分以内で読めるようにしましょう。
何回も読んでいると、読むスピードが速くなったことを実感できます!
継続することが大事です。